[2019海外買い付け]スウェーデン南部 その2

 

 

 

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2日目 2019年7月11日(木)


今日は2時間半ほど電車に乗ってヨーテボリという街に行くので早めに朝ごはんを食べる。

 

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内装も素敵な宿だけど朝ごはんもいい感じ。フレッシュなベリーのスムージーにテンションあがる。


お腹もいっぱいになったところでいざ出発。ヨーテボリスウェーデン第二の都市なので都会です。目的のお店に行くには駅前からトラムに乗るのですが、これが予想外に苦戦。A〜Dといった感じで、いくつかの乗り場に分かれているのですが、わたしが乗りたい系統のトラムがどの乗り場に来るのかわからずウロウロ。案内表示を探してもない。ちなみにこのあとバスにも乗るのですが、やっぱりわかりづらくて公共交通機関を使いこなせない1日だった。そんで途中で気づいたけど、「Västtrafik」のアプリを使えば、発車時間はもちろん乗り場も表示されるので便利です。

 

「Västtrafik」というのは、ヨーテボリの公共交通機関を運営している会社です。スウェーデンは街(地方?)ごとに公共交通機関で使うカードが違うので、いくつもの街を訪れる場合はそれぞれにカードを購入する必要があります。スウェーデンはキャッシュレス文化で、現金でバスに乗れなかったりしますのでこのカードの購入というのは必須です。わたしの場合、ヨーテボリでは1dayのカードを買いました。たしか駅構内のコンビニチックなお店で買えました。乗るときにピッとスキャンします。

 

買い付けのほうは、何軒かのお店をまわって順調。キャリーをぱんぱんにして帰りました。途中、公園でパンを食べて休憩していて気づいたのですが、遊具の種類や色づかいが日本と全然違いました。ちょっとくすんだパステルカラー。遊具のかたちも素敵なんだなぁ。遊んでる子供たちの服もかわいい。もともと北欧好きというわけではなかったんだけど、2回目のスウェーデン、どんどん好きになっているのを感じた。

 

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ルンドに帰るまえに夜ごはんを済ませてしまおうと駅近くの屋台でケバブを食べる(食べかけの写真でごめんなさい)。

 

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昼間のように明るいけど18時ごろ。



スウェーデンは、日本のほっこりしたイメージとは違って何年か前から治安が悪くなってきているらしく、渡航前は危険なゾーンなども調べました。ヨーテボリやマルメは、スウェーデンのなかではあまり治安がよくないと書いてあることが多かったので少し心配していましたが、わたしが歩いた場所は危険な感じはしませんでした。でもケバブを食べてる時は少し雰囲気違うなぁと思ったりもしました。エリアによっては危険なところもあるようなので、渡航する際は調べておくと安心だと思います。ちなみに海外では、基本的には早朝と夜遅くはできるだけ出歩かないようにしています。買い付けだと朝早く出発したい時も実際あるんですけど。現地の状況を知るまでは、商売よりも安全第一を心がけたい。